本気のゲーム業界転職エージェント比較|経験別のおすすめと選び方

ゲーム業界への転職でエージェント選びに迷っているなら、まず「ゲーム業界経験があるか」「希望職種の実務経験があるか」「ゲーム業界だけに絞るか」で候補を分けると選びやすくなります。
ゲーム業界経験者なら特化型。
IT・Webなどの経験をゲーム会社へ持ち込みたいなら、特化型と総合型の両方。
ゲーム業界も希望職種も完全未経験なら、いきなりエージェント比較から始めなくても大丈夫です。
ボク自身、サービス業からWeb/システム系プログラマー、ゲームではないUnreal Engine開発を経て、ゲームプログラマーへ転職してきました。
最初のプログラマー転職ではdodaを使い、ゲーム業界への転職では転職エージェントだけでなくスカウト型サービスも使っています。
なのでこの記事では、
「ゲーム業界に強いから、とりあえず1位のサービスへ登録!」
とはしません。
今ある経験、希望職種、求人の探し方から、どのサービスを比較すればいいかを整理します。
■ゲーム業界経験者で、ゲーム会社の求人を中心に探したい
■ゲーム業界だけに絞らず、IT・Webなども含めて比較したい
■ゲーム業界も希望職種も完全未経験
→ 未経験からゲーム業界へ転職する方法を先に見る

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1.ゲーム業界転職エージェント比較|経験・職種・求人から選ぶ
ゲーム業界向けの転職エージェントは、一律にランキングするより「今の自分がどの状態なのか」から見た方が選びやすいです。
たとえば、
「ゲーム会社で5年働いていて、次もゲーム会社へ行きたい人」
と、
「Webエンジニアとして働いていて、初めてゲーム業界へ行きたい人」
と、
「仕事でプログラミングをしたこともないけど、ゲームプログラマーになりたい人」
では、同じ「ゲーム業界へ転職したい人」でも持っているカードが違います。

●まずは自分がどのタイプか確認
①ゲーム業界での実務経験あり
→ ゲーム業界特化型を中心に比較しやすい
②ゲーム業界は未経験、でも希望職種の実務経験あり
→ 特化型と総合型の両方から、現職スキルを持ち込める求人を探す
③ゲーム業界も希望職種も未経験
→ エージェント選びより、まず転職ルートと必要スキルを確認
ここを分けずに「未経験OKの転職エージェント」だけを探すと、ちょっとズレやすいです。
ゲーム業界は未経験でも、すでにプログラマー、デザイナー、映像制作、企画、Webサービス運営などの実務経験があれば、その経験を評価するゲーム求人はあります。
逆に、業界も職種も完全未経験なら、同じ「未経験」でも準備することが変わります。

●ゲーム業界の転職エージェント比較表
| タイトル | 特徴 |
|---|---|
![]() ファミキャリ! | ゲーム業界特化。 ゲーム・アニメ・遊技機業界の実務経験者向け。 プランナー/デザイナー/エンジニア等に対応。 |
![]() ワークポート | 総合型。 ゲーム制作関連求人もあり、IT・Webなど他業界も含めて幅広く比較したい人向け。 |
![]() G-JOBエージェント | ゲーム業界特化。 ゲーム系の職種経験を活かしたい人向け。 正社員・契約・派遣・業務委託などに対応。 |
![]() Hiraku agent | ゲーム業界特化。 ゲームクリエイター経験者向け。 転職・派遣・業務委託の支援に対応。 |
![]() Geekly | IT・Web・ゲーム領域。 エンジニアやクリエイター向けで、ゲーム企業・ゲーム関連職も扱う。 |
比較表では「1位だから絶対コレ!」みたいな順位は付けていません。
求人との相性もありますし、担当者との相性もあります。
特にゲーム業界は、同じ「プログラマー」「デザイナー」「プランナー」でも会社によって担当する仕事がかなり違います。
自分の経歴・職種・希望条件に近い求人を扱っているか。
まずはここを見てください。

●「おすすめ」より求人の中身を見る
転職エージェントの記事を検索すると、
「おすすめ10選!」
「ランキング1位!」
みたいな記事がたくさん出てきます。
もちろん比較の入口として見るのはいいんですが、最終的にはサービス名より求人を見た方が早いです。
たとえばゲームプログラマーなら、
- C++/C#など何の言語を使うのか
- Unreal Engine/Unity/独自エンジンのどれか
- ゲームプレイ、UI、通信、描画、ツールなど何を担当するか
- 今までの実務経験がどこまで使えるか
まで見ます。
デザイナーなら2D、3D、UI、モーション、エフェクトで別物。
プランナーも企画、仕様、データ、運営、進行などで仕事内容が変わります。
「ゲーム業界に強いか」だけではなく、「自分の仕事に近い求人があるか」まで見る。
これがかなり大事です。

2.ゲーム業界転職エージェント5社を比較
ここでは、現在ゲーム業界の求人を比較するときに候補にしやすいサービスをまとめます。
ボク自身が利用していないサービスについては、使ったような書き方はしません。
公開されている求人や公式のサービス内容を見て、どういう人なら比較候補にしやすいかという基準で整理します。

●ファミキャリ!|ゲーム業界経験者がゲーム求人を探す候補
ファミキャリ!はゲーム業界に特化した転職支援サービスです。
2026年10月現在、公式サイトでは非公開求人を含めゲーム業界求人6,000件以上を案内しています。
プランナー、ゲームプログラマー、2D・3Dデザイナー、UIデザイナーなどゲーム開発職を幅広く扱っています。
一方、登録フォームでは学生・未経験者の登録は対象外と案内されています。
なので、
「ゲーム業界に入りたいから、とりあえず登録!」
というサービスではありません。
- ゲーム・アニメ・遊技機などで実務経験がある
- 次もゲーム会社で働きたい
- 自分の職種経験を使えるゲーム求人を比較したい
という人が候補にしやすいです。

●G-JOBエージェント|ゲーム業界経験者向けの特化型
G-JOBエージェントも、現在利用できるゲーム業界特化型の転職サービスです。
公式の求人検索では、
- プロデューサー、ディレクター、プランナー
- デザイナー、アーティスト
- エンジニア、プログラマー
- 経営企画、営業、コーポレート
などから探せます。
正社員だけでなく、契約社員、派遣社員、業務委託など複数の雇用形態も扱っています。
ここで重要なのが、G-JOBエージェントも実務経験者向けということ。
現在の登録画面では、実務経験のある人を登録対象としていて、未経験者は対象外と案内されています。
ボク自身はG-JOBエージェントを利用していないので、担当者や求人の質を体験談として評価することはできません。
ただ、ゲーム業界で実務経験があり、自分の職種・勤務地・働き方に合う求人があるかを見る比較候補にはできます。

●Hiraku agent|ゲーム業界経験者がキャリア相談も含めて比較する候補
Hiraku agentもゲーム業界に特化した転職支援サービスです。
公式ではゲーム業界経験者向けとして、ゲーム業界を熟知したエージェントによるキャリア相談、書類作成支援、面接対策、非公開求人の紹介などを案内しています。
ゲームプログラマー、ゲームプランナー、2D・3Dデザイナー、UI・UXなど複数の職種を扱い、平日夜や土日祝の面談対応も案内されています。
ここもボク自身は利用していません。
なので、
「担当者が絶対に良い!」
みたいなことは書けません。笑
すでにゲーム業界や近いクリエイティブ領域で働いていて、求人だけでなく今後のキャリアも相談したい人が比較しやすいサービスです。

●Geekly(ギークリー)|IT・Web・ゲームを横断して探す候補
GeeklyはIT・Web・ゲーム領域を扱う転職エージェントです。
ゲーム業界だけのサービスではありませんが、ゲーム企業やゲーム関連職も扱っています。
そのため、
「ゲーム会社は見たい。でもIT・Webも含めて自分の市場価値を比較したい」
という人は候補にできます。
ゲームプログラマーでも、C++、C#、Python、Web、サーバーなどの経験はゲーム会社以外で評価される場合があります。
「絶対に次もゲーム会社」と決めていないなら、こういう広いサービスも一緒に見る価値があります。
Geeklyの連絡頻度などについては別記事でまとめています。
→ ギークリーが「しつこい」と言われる理由と使い方はこちら

●ワークポート|ゲーム業界だけに絞らず広く比較したい人
ワークポートはゲーム業界専門ではなく、幅広い職種を扱う総合型の転職エージェントです。
一方、現在の求人検索にはゲーム制作関連のカテゴリがあり、
- ゲームプログラマー
- 2D・3Dデザイナー
- UI・UXデザイナー
- ゲームプランナー、ディレクター、プロデューサー
- ゲーム運営など
を探せます。
昔のGDNaviではワークポートを単純に「未経験者向け」として紹介していました。
今はその分け方をしません。
ワークポートを見る理由は、
ゲーム会社だけに決め打ちせず、IT・Webなども含めて転職先を比較できること。
こっちです。
ゲーム業界未経験でも、すでにエンジニアやデザイナーなどの職種経験を持っている人なら、ゲーム会社へ持ち込める経験がないかを探せます。

3.ゲーム業界特化型と総合型の違い|未経験・経験者で使い分ける
ゲーム業界の転職エージェントを比較するとき、
「特化型と総合型、結局どっちがいいの?」
となりますよね。
これは、今の経験と次に行きたい場所で決まります。

●ゲーム業界で実務経験があるなら特化型を比較しやすい
すでにゲーム会社で働いていて、次もゲーム会社へ行きたいなら、ゲーム業界特化型は比較しやすいです。
理由は単純で、
「プログラマーです」
だけではなく、
「クライアントエンジニアで、UE5とC++を使ってゲームプレイ部分を担当していました」
みたいな話ができるからです。
経験が具体的になるほど、自分と近い求人を探しやすくなります。
ファミキャリ!、G-JOBエージェント、Hiraku agentなどを見ながら、自分の職種・担当領域・希望年収に近い求人があるか確認すると分かりやすいです。

●ゲーム業界は未経験でも希望職種の実務経験があるなら両方見る
ボクがゲーム会社へ転職したときは、まさにこの状態でした。
ゲーム業界で働いた経験はありません。
でも、その前の会社でUnreal Engine、C++、Blueprintなどを仕事で使っていました。
つまり、
ゲーム業界未経験だけど、プログラマーとしては経験者。
だったわけです。
このタイプは、ゲーム特化型だけでなく、IT・Webなども扱う総合型まで見た方が選択肢を比較しやすいです。
Web、システム、映像、3DCG、UI、サーバーなど、別業界の経験がゲーム会社で使えることもあります。
「ゲーム業界未経験だから何も評価されない」と決めず、今までの仕事の何を持ち込めるかを先に考えてください。

●ゲーム業界も希望職種も完全未経験ならエージェント選びを急がない
こちらは話が変わります。
「プログラミング経験ゼロだけどゲームプログラマーになりたい」
「企画職の経験はないけどゲームプランナーになりたい」
という状態なら、ゲーム業界特化型エージェントを何社比較するかより先にやることがあります。
ボク自身、完全未経験から最初のプログラマーへ転職したときはゲーム業界特化型ではなくdodaを使っています。
そのときはJavaScript、HTML、CSSを勉強して、小さなWebページを作って応募しました。
まず、
目指す職種を決める → 求人を見る → 必要なスキルを学ぶ → 作品や経験を作る
という流れです。
完全未経験からゲーム業界を目指す方法はこちらで詳しくまとめています。
→ 未経験からゲーム業界へ転職する方法はこちら

4.職種別|ゲームプログラマー・プランナー・デザイナーの選び方
ゲーム業界の転職エージェントは、単純な求人数より自分の職種の求人をちゃんと扱っているかを見る方が大事です。

●ゲームプログラマー/ゲームエンジニアは担当領域まで見る
ゲームプログラマーの場合は、
「C++が使える」
「UnityやUnreal Engineを使ったことがある」
だけでなく、その技術で何を作って、どこまで担当したかまで見た方がいいです。
同じUnreal Engineでも、ゲームプレイ、UI、カメラ、通信、描画、ツール、最適化などで経験はかなり違います。
ボク自身もUE、C++、Blueprintだけでなく、Python、Web、通信、UI、カメラ、ツール、自動テスト、レビューなどの経験をまとめて説明しました。
エージェントへ相談するときも、
「C++できます!」
より、
「Unreal EngineでUIとカメラを担当していました」
「通信処理と開発ツールも作っていました」
まで言える方が話が早いです。
ゲームプログラマー向けのエージェント比較はこちらで詳しく整理しています。
→ ゲームプログラマー向け転職エージェントの選び方はこちら

●ゲームプランナー/ゲームデザイナーは担当業務を確認する
ゲームプランナーの場合は、企画、仕様、データ調整、進行、運営など、会社によって担当範囲がかなり違います。
ボク自身はゲームプランナーとしての実務経験者ではありません。
なので経験者のように断定はしませんが、求人を見るなら、
- 新規開発か運営か
- 企画立案から関われるか
- 仕様書やデータ作成まで含むか
- 進行管理の比重はどのくらいか
- これまでの経験を企画書や職務経歴でどう見せるか
を確認しておくと分かりやすいです。
企画書についてはこちらで詳しくまとめています。
→ ゲーム企画書の書き方をサンプルで見る

●2D/3D/UIデザイナーは専門分野と基礎力を見る
2D、3D、UI、エフェクト、モーションなど、デザイナーも職種によって必要なスキルが違います。
「ゲーム関連のデザイナー求人が多いエージェント」だけでなく、
自分の専門分野の求人があるか
まで見てください。
それと、以前ゲーム会社のデザイン部門でマネージャー兼採用担当をしている方に話を聞いたとき、かなり強く言われたのがデッサンなどの基礎力でした。
PhotoshopやMayaなどのツール操作は入社後でも覚えられる。
一方で、形を正確に見る、立体として捉える、比率や奥行きを理解するといった基礎は、短期間では身につきにくいという話です。
そのためポートフォリオも、完成作品だけではなく、基礎力が分かるデッサンを数点入れておくとよいと言われました。
もちろん、すべてのゲーム会社に共通する採用基準という意味ではありません。
ただ、未経験からデザイナーを目指すなら、ツール操作だけでなく基礎画力も積み上げておく価値はあると思います。

5.転職エージェント・転職サイト・スカウトはどう使い分ける?
「ゲーム業界 転職エージェント」で探していても、検索結果には転職サイトやスカウト型サービスも一緒に出てきます。
ここはどれか一つだけを選ぶ必要はありません。
それぞれ役割が違います。

●転職エージェント|求人の背景や自分の経験を相談したい
転職エージェントの良さは、求人を探すだけでなく担当者へ相談できることです。
「この経験ならどんなゲーム求人へ応募できる?」
「この会社は何を求めている?」
「今の経歴で弱いところはどこ?」
みたいな情報を取りに行けます。
ボクが最初にプログラマーへ転職したときも、担当者へ「この会社の採用担当者はどんな人やスキルを求めていますか?」と聞けたことが役立ちました。

●転職サイト・直接応募|自分で求人を探して動きたい
気になるゲーム会社が決まっているなら、会社の採用ページから直接応募しても構いません。
求人サイトで自分から探す方法もあります。
転職エージェントを使わないとゲーム会社へ転職できないわけではありません。
むしろ、
「この会社へ行きたい」
が明確なら、直接応募も普通に選択肢です。
転職エージェント経由と直接応募で同じ求人へ二重応募しないようにだけ注意してください。

●スカウト型|自分では見つけなかった企業から声が来る
ボクがゲーム業界へ転職したときは、スカウト型のサービスも使いました。
その中で最終的に採用につながったのは、企業の採用担当者から直接届いたスカウトがきっかけです。
自分で求人を検索すると、どうしても知っている会社や想像できる職種を中心に見ます。
スカウトは逆で、
「この経験ならウチで使えそうです」
と企業側から見つけてもらえることがあります。
すでに何らかの実務経験がある人なら、エージェントだけでなくスカウトも併用すると、自分の経験がどこで評価されるか分かりやすくなります。
エージェント・求人サイト・直接応募・スカウト。
入口を一つに絞りすぎない方が、ボクは動きやすかったです。

6.転職エージェントの登録・面談をクレバーに進める
転職エージェントは、登録すれば全部自動で最高の会社に連れていってくれる魔法のサービスではありません。笑
使い方は大事です。

●登録・面談前に希望職種と今の経験を整理する
最初の面談では、これまでの経験や希望条件を聞かれます。
全部きれいに決まっている必要はありません。
ただ、
- ゲーム業界だけに絞るのか
- どの職種を希望するのか
- 今まで仕事で何をやってきたのか
- 勤務地や年収で外せない条件はあるか
- いつごろ転職したいのか
くらいは整理しておくと話が早いです。
特にゲーム業界未経験なら、「ゲーム会社で働いたことがない」ことより「今の仕事で何ができるか」を具体的に伝えた方がいいです。

●担当者が自分の職種を理解できるか見る
ゲーム業界は職種が細かいので、
「C++経験あります」
「3Dデザインできます」
だけでは情報が足りません。
プログラマーなら何を実装したのか。
デザイナーなら何を作ってきたのか。
プランナーなら何を担当してきたのか。
そこまで話したときに、求人へつなげてくれる担当者かを見ると分かりやすいです。
ゲーム業界特化型でも担当者との相性はありますし、総合型でも詳しい人に当たることはあります。
サービス名だけでなく、実際に話した担当者との相性も大事です。

●複数使うなら管理できる範囲で
複数のエージェントを比較すること自体は全然アリです。
紹介される求人も違うし、担当者の意見も違います。
ただし5社も6社も一気に登録すると、
電話!メール!面談!求人確認!日程調整!\(^o^)/
ってなるので普通に疲れます。笑
最初は役割の違うサービスを2つくらい見て、必要なら増やすくらいでも十分です。
他社も利用しているなら担当者に隠す必要はありません。
「ほかでも同じ条件で探しています」
と伝えておけば、応募の重複も防ぎやすくなります。

●希望じゃない求人は普通に断ってOK
紹介された求人だからといって、全部応募する必要はありません。
転職するのは担当者じゃなくてあなたです。
「この条件は違う」
「この仕事はやりたいことと違う」
「この会社には応募しません」
でOK。
むしろ希望条件は最初から具体的に伝えておいた方が、お互いラクです。

●働きながらなら日程調整や情報収集を頼る
一人で何社も応募する場合、そのたびに求人を調べ、提出物を確認し、応募書類を整え、面接日程を管理します。
これが地味に大変です。
特に働きながら転職活動すると時間が足りません。
書類、面接日程、求人の背景、選考情報など、
自分で全部やる必要がない作業は人に頼る。
そのくらいの感覚で使うと、転職エージェントは便利です。

7.ゲーム業界転職エージェントについてよくある質問
●ゲーム業界の転職でおすすめの転職エージェントは?
ゲーム業界で実務経験があり、次もゲーム会社を中心に探したいならゲーム業界特化型が候補です。
ファミキャリ!、G-JOBエージェント、Hiraku agentなどを見ながら、自分の職種に近い求人を比較すると分かりやすいです。
ゲーム業界だけに絞らずIT・Webなども含めて比較したいなら、Geeklyやワークポートのような広いサービスも候補になります。
完全未経験なら、エージェント選びを急ぐより、まず目指す職種と必要なスキルを整理してください。

●ゲーム業界未経験でも転職エージェントは使える?
使えるサービスや求人はあります。
ただし、
ゲーム業界未経験
と、
希望職種も含めて完全未経験
は分けてください。
Webエンジニア、システムエンジニア、デザイナー、映像制作など別業界での実務経験があるなら、その経験をゲーム会社へ持ち込める求人を探せます。
一方、ファミキャリ!やG-JOBエージェントのように未経験者を登録対象外としているサービスもあります。

●ゲーム業界特化型と総合型はどっちがいい?
ゲーム業界だけで次の会社を探すなら、特化型は比較しやすいです。
一方、
「ゲーム会社に残るか、IT・Webへ行くかまだ決めていない」
なら総合型やIT・Web系も候補になります。
どちらが上ではなく、転職先をゲーム業界に限定しているかどうか。
ここで考えると分かりやすいです。

●転職エージェントと転職サイトはどっちを使えばいい?
どちらか一つに決めなくて大丈夫です。
求人を自分で探したいなら転職サイト。
求人の背景や自分の経験を相談したいなら転職エージェント。
企業から声が来る可能性も見たいならスカウト型。
気になる会社が決まっているなら直接応募。
それぞれ役割が違います。
自分が管理できる範囲で併用してください。

●ゲームプログラマーならゲーム特化型だけでいい?
次もゲーム会社で働くと決めているなら、特化型は有力です。
ただ、ゲームプログラマーの技術はゲーム以外のソフトウェア開発で評価される場合もあります。
C++、C#、Python、Web系技術、サーバー、リーダー経験など、自分のスキル次第では別業界も比較対象になります。
ゲームプログラマー向けの詳しい選び方はこちらです。
→ ゲームプログラマー向け転職エージェント比較はこちら

●G-JOBエージェントは現在も使える?
2026年10月現在、G-JOBエージェントの公式サイトでは求人検索と転職相談の登録を確認できます。
以前の情報で「サービス終了」と書かれている記事を見ることがありますが、現在は公式サイトが稼働しています。
ただし、登録画面では実務経験者を対象としており、未経験者は登録対象外と案内されています。
ボク自身は利用していないため、担当者や求人の質について実体験として評価することはしません。

●転職エージェントに登録したら必ず転職しないとダメ?
登録したからといって、その場で転職を決める必要はありません。
まず求人を見たり、自分の経験でどのくらい選択肢があるのか確認してから考える方法もあります。
転職するか迷っている段階なら、そのことも最初に伝えておけばOKです。

8.まとめ|ゲーム業界転職エージェントは今の経験から選ぶ
ゲーム業界の転職エージェント選びで大事なのは、
「おすすめ1位はどこ?」ではなく「自分の経歴なら、どこで求人を探しやすい?」
で考えることです。
ゲーム業界で実務経験あり
→ ゲーム業界特化型を中心に比較
ゲーム業界は未経験・希望職種の経験あり
→ 特化型+総合型で今の経験を使える求人を探す
ゲーム業界も希望職種も完全未経験
→ まず必要スキルと転職ルートを確認
ゲーム業界だけに絞りたくない
→ IT・Webなども扱うサービスやスカウトも含めて比較
ゲーム業界特化型でも、それぞれ対象者や扱う求人は違います。
総合型だからゲーム求人がないわけでもありません。
転職サイト、直接応募、スカウトも使えます。
ボク自身、転職活動ではかなりの数へ応募してきましたし、ゲーム業界へ移ったときに採用につながったのは企業からの直接スカウトでした。
だから入口を一つに決め打ちしすぎず、
今の自分がどこで評価されるのかを見る。
そのために転職サービスを使えばいいと思います。
ではでは……がんばってー!



